2014年のきのこ
7月6日
ちょっと時期が早いがいつもの場所へ向かう
富士急の車窓より
標高1000m付近ではまだウツギが
咲いている
ヤマドリタケモドキ ではなかった
ツエタケ
早くもクサウラベニタケ狂い咲き
アミタケ
ヤマカガシ
とぐろも巻かずになぜかじっとしている
胴体の真ん中あたりが膨れている
食後の休憩中をおどろかせてしまった
ハラタケ属
同上
食べられそうだがよく分からない
初心者の頃だったら食べていたな
イチヤクソウ
マスタケ
アミタケ
アミタケ
アミタケ
ギンリョウソウ
?
ヤマボウシ
クララ
なぜか久しぶり
先回見たのは四十年あまり前のこと
キハギ
ヤマホタルブクロ
本日の収穫
アミタケ 520g
熱すると黄色から紫色に変色する
8月18日 御坂山系 某所
同上
?
シロオニタケ ?
ドクツルタケ
Amanita virosa
幼菌
同上 成菌
タマゴタケ あたり年かな
カラスタケ
まだ出たて
タマゴタケ 幼菌
ありました
ヤマドリタケモドキ
柄の網目模様を確認する
?
けんとうがつかない
同上
ヤマドリタケモドキ
オミナエシ
ホタルサイコ
カセンソウ
タマゴタケ 直径20cm弱
頂部にツボの破片を載せている
アカジコウ
アカヤマドリ 成菌
虫がいっぱい入っていて採取せず
ヤマドリタケモドキ
ハナビラニカワタケ
酢の物にしてみた
フシグロセンノウ
ツリフネソウ
タマゴタケ 1kg以上
ゆでて掃除してから煮汁ごと冷凍する
色は落ちてしまうが
歯ざわりはそのまま残る
家庭用冷蔵庫の冷凍室では
長期保存できないのが残念だ
ヤマドリタケモドキ
右端上にアカジコウ
右端下部に不明種の柄
左の方に分離した傘がある
これもヤマドリタケモドキと思い一緒に炒めてスパゲティにして食べたが全体にわずかに苦味がまわっていた
24時間たっても体に異常はなかった
これからは、調理前にもう一度同定を
きちんとしなければ
9月14日 自宅付近 某公園
前日散歩中に立入禁止のさくの中に大きなヤマドリタケモドキを発見距離があるので写真がとれない
柵を越えるのもはばかられる
完全に成菌になっているのでどうせ虫が入っていると思ってあきらめた
以前この公園でアカヤマドリを見たことがあったので
きょうはその近くを探索してみることにした
ヌスビトハギ
ヒガンバナ
テングタケダマシ ?
あった ヤマドリタケモドキ
これはまだ幼菌だ
こんな群生は初めて見る
かなり大きいので場腐れているのではと思ったが健全そのものだ
本日の収穫 950g
管孔が白い膜でおおわれている
柄の充実感がいまいちだが
虫がまったく入っていない
9月17日 自宅付近 某公園
ヤマドリタケモドキはまだあるだろうか気になっておなじ場所に探しに行く
ルリハツタケ
ヤマジノホトトギス
あった
管孔を覆っている白い膜にまだ亀裂が入っていない
広葉樹の根元から
これは一見アカハツみたい
だが乳液が出ない
噛んでみると猛烈にからい
ドクツルタケ
都会の公園にもちゃんと生える
カキシメジ ?
本日の収穫
ヤマドリタケモドキ 580g
左上はルリハツタケ
炊き込みご飯
10月31日 御坂山系 某所
いろいろなことがあって最盛期の山に入れなかった
同上
チャナメツムタケ
マツタケ のようだが
拾い上げてみると
誰か採ってはみたものの中に虫が入っていたので捨てられたようだ
ヤマブドウ
リンドウ
花つきがよすぎるかな
ホオノキ 落葉
ツリガネニンジン
カエデ紅葉
サルナシ
同上
本日の収穫
中央にあるのは県道脇に生えていた
ハナイグチ
ほかはチャナメツムタケ
晩秋の貴重な味覚をきのこ汁でいただいた
今シーズンはこれが最後のキノコ採りになった